キャンプごはんって悩みますよね。
初心者の方であれば「そもそもキャンプごはんってなに作ったらいいの?」という疑問。
キャンプに慣れて「そろそろ新しいもの食べたい」というタイミングってありますよね。
ここで紹介するキャンプご飯は食材2つで作れます。
工程が簡単で、お金もかからないレシピです。
つまりコスパ最強レシピです。
どれも簡単なレシピですので、ぜひお試しください!
食材たったの2つで、見栄えもするし、満足だけど、実は安くできちゃうキャンプごはんを紹介します。
目次
レシピ1.じゃがベーコン
名前そのままですが
じゃがいもにベーコンを挟んで焼いた一品です。
作り方
- じゃがいもに下部分1センチ程度残して切り離さず、切り込みを入れる。火が通りやすいように薄めに切ると良いです。
- ベーコンを間に挟む。
- 調理アウトドアスパイス(塩・ブラックペッパー等でも代用可)をかける。
- スキレットでアルミホイルで蓋をして弱火で焼く。
□じゃがいも 200円前後
□ベーコン 200円前後
400円で満腹感のある一品が作れます。
じゃがいもなのでお腹も膨れて満足感のある一品になります。
子供から大人までおいしく食べられる食材の組み合わせです。
カマンベールベーコン
キャンプグルメの定番中の定番メニューです。
おいしいに違いない組み合わせではありますが、
想像以上ですので、ぜひ一度作ってみてください。
作り方
- スキレットにベーコンを並べる。
- 真ん中にカマンベールチーズを置く。
- ベーコンを順番に畳む。
- 調理アウトドアスパイス(塩・ブラックペッパー等でも代用可)をふりかける。
- 中火で上下裏返しながら焼く。
□カマンベールチーズ 300円前後
□ベーコン(長いタイプ) 300円前後
600円で極上の一品です。
そのまま食べても、パンに乗せてもおいしいです。
写真にあるようにミニトマトも一緒に火を通せば彩りが豊かになります。
スキレットにちょうど良い隙間があったのでミニトマトを整列させてみました。彩りgood(^^)/
見た目も豪華ですので、これをメインにして、
サイドメニューはおとなしいもので準備すれば1000円くらいで
満足度の高い大人のディナーが完成です。
みたらし肉巻き
もはや変わりダネと言っていいかわからないほど
キャンプグルメのなかで定番化されてきています。
食べるまでは「邪道」と思っていましたが、一回食べたらはまってしまい、今では毎回のように作っています。(^^)/
作り方
- みたらし団子に豚肉(しゃぶしゃぶ用など)を巻きつける。
- 調理アウトドアスパイス(塩・ブラックペッパーでも代用可)をふりかける。
- スキレットで豚肉に火が通るまで焼く。
□みたらし団子3本 100円前後
□豚肉 300円前後
400円で一風変わった?定番化まちがいない一品ができます。
これはご飯の一品でも良いですが、みたらし団子を使っているせいか小腹が空いたタイミングでも食べたくなります。
スーパーでもドラッグストアでもよく見かける【やまざきの3本入りのみたらし】で、よく作ります。
なかなか見つからなかったときに、セブンイレブンのみたらしで作りましたが、すっごくおいしかったです。
どこのみたらしとの相性が良いかコメントで教えてください。
肉巻きおにぎり
これも子供から大人まで大好きなキャンプグルメです。
お肉は牛肉でも豚肉でもおいしいです。
お財布事情に合わせられる優秀でかわいい子です。ちなみに、うちはいつも豚肉(^^)/
作り方
- おにぎりを俵(たわら)肩に握る。
- タレを作る。(しょうゆ 大2・みりん 大2・酒 大1・砂糖 大1)
- おにぎりに、お肉を巻きつける。
- フライパンに油を熱して、3を焼いていく。
- お肉全面に火が通ったら、2で作ったタレを回しかけて、肉巻きおにぎりにからめる。
肉の大きさが足りず、巻けておりません。(お財布事情part2)
□ご飯 人数分のおにぎり
□豚バラ肉 300円前後
3.4人分なら400円程度でボリューミーなおにぎりの完成です!
周りのお肉さえ火が通れば食べられるので、手間のかからないお料理です。
子供さんの多い家庭なんかでもお役立ちいただけるキャンプグルメです!
まとめ
たとえインスタントラーメンですら、おいしく楽しく感じられるキャンプですが、
たまにはいつも作らない「キャンプっぽいごはん」を食べたくなりますよね。
コスパ最強キャンプ飯をご紹介しました。
ほかにもおすすめがありましたら、コメントでも教えてください。