キャンプでランチを食べて、食後のデザートしたい、とか
少し動いてお昼過ぎの時間のデザートの誘惑とか
お茶をするためにキャンプに行く人もいると思います。
キャンプで食べるごはんがおいしいのだから、お茶だっておいしいはず!
この記事では、3日間の日記スタイルで、キャンプカフェスタイルをご紹介します。
目次
キャンプで挑戦しやすいカフェスタイルとは
キャンプは屋外で過ごすものですから、不便なことが多いです。
そんなところでは、ご飯を作るだけで精一杯!という声が聞こえてきそうです。
そこでキャンプでカフェタイムを過ごすのには、「ずぼら」と「手抜き」がカギとなります。
だってキャンプ場は…
あれがない、これがないの連続
全部持って行けば、荷物がもはや夜逃げレベルの大きさに(-"-)
限られた調理方法を駆使する世界
ですからね!
「手抜き」と「ズボラ」が、最もおいしいカフェ時間を過ごせるのです!
そもそも細かなことを気にしていてはキャンプで楽しい時間は過ごせませんからね。
ずぼらほどキャンプを楽しめる気がします。笑 気持ちを大きくもって!
ズボラと手抜きのアイテム
時間や手間を使う必要はありません。
まずキャンプ場ですから、レンジやオーブンがありません。
調理は火に限られます。
- ガスバーナー
- 焚き火
- 固形燃料
- 炭火(ダッチオーブン使用時)
このあたりで作る必要があります。
焚き火やガスバーナーとの相性が良い調理器具を使う。
- アルミホイル
- スキレット
- ホットサンドメーカー
- メスティン
で作れるものをおすすめします。
どれもおなじみの物かと思います。
全部使うわけではなく、このなかの1つ使ってつくれるスイーツなどを考える。
洗う手間を最小限に抑えながらも、キャンプらしさも失わずに楽しめます!
カフェ①. ホットケーキ✖アイスコーヒー✖デイキャンプ
スキレットでホットケーキを焼いて、コーヒーを入れた、夏の思い出。ホットケーキが黒い…!笑
このときは軽食のランチにホットケーキを焼きましたが、みんなでつつけば、おしゃべりも楽しいカフェ時間になります♪
ホットケーキのために持っていったのは…
- 材料
- 生地を混ぜるための深めの容器
- スキレット
- バスバーナー
バーナーの火力は強くなりがちなので、風ぼうを立てて、極力弱火にして焼くと良いです。
アイスコーヒーのために持っていったのは…
- 家でひいた豆
- ドリッパー
- 氷をいっぱいにした水筒
- 人数分のお湯が沸かせるケトル
- ガスバーナー
氷の入った水筒に直接コーヒーをドリップすれば、すぐにアイスコーヒーが完成します!
カフェ②. チーズケーキ✖ホットコーヒー✖キャンプ泊
ダイソーメスティンでチーズケーキを焼いたよ。一晩おいて、ドリップコーヒーをいれて、朝ごはんに食べた思い出。
焼いてから冷めるのに時間がかかるから、お泊りキャンプとか、時間があるキャンプのときにおすすめ♪
チーズケーキのために持っていったのは…
- 材料
- 混ぜるための深い容器
- クッキングシート
- メスティン(ダイソーミニサイズ)
- ガスバーナー
チーズケーキは弱火で20分間かけて焼きます。少し硬さがでてきたころに、メスティンをひっくり返して、上側も焼いていきます。
ひっくり返して焼くために、クッキングシートは蓋側にも必要です。
ドリップコーヒーのために持っていったのは…
- インスタントドリップパック
- 人数分のお湯がわかせるケトル
- ガスバーナー
ドリップパックを持って行けばより簡単においしいコーヒーが飲めます。
カフェ③. 買ったスイーツ✖エスプレッソ✖車キャンプ
近所のケーキ屋さんで焼き菓子を買って、コーヒーは現地で淹れようって、思い立ってすぐ出発した思い出。最高のズボラdeリッチタイム♪
車を後ろも横も大解放してのティータイム♪荷物は最小限で楽しい昼下がりになりました♪
買ったスイーツのためにもっていったのは…
- 買ったスイーツ(すみません。笑)
普段買わない、食べないものを買っていくと、それだけで特別感あります!近所のケーキ屋さんの焼き菓子、いかがですか?
エスプレッソのために持っていったのは…
- マキネッタ
- マキネッタの用量の水
- バーナー
コーヒー好きな方や、カフェラテ好きな方はマキネッタがあると、キャンプのカフェがさらに楽しくなります。
まとめ
記事を書きながら、やりたいことがもくもくと出てきました。
みなさんも、手抜きで楽しいキャンプカフェを楽しみましょう!
また思い出増えたら追記します!(^^)!