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【春のキャンプ】春のお花見キャンプのすすめ【春キャンプのアイディア】

2022年4月2日

今年も春がやってきました。

冬キャンプも楽しんできましたが、あたたかくなってからのキャンプも楽しみです。

春は桜の季節。花見しながらキャンプをするのも楽しいですよね。

ということで、春キャンプと花見キャンプを楽しむポイントを紹介していきます。

この記事では春キャンプを楽しむアイディアをご紹介します。

目次

春キャンプのポイント

気温が上がり、日中は20度近くなる日も多くなります。

ですが朝晩は冷え込むのが春の特徴ですね。

冬キャンプほどの装備は必要ないですが、あまりに軽装にしすぎると後悔することになるかもしれませんので注意が必要です。

春ならではの楽しみ方もできるようになりますね。

せっかくの春を楽しみつくしたい!

花見をしよう!花見キャンプ

3月には日本列島の南から順番に桜が咲きます。

ちょうどこの頃に降る雨が桜を散らしてしまいますので、タイミングを見計らって日程を計画したいところです。

花見キャンプはその名のとおり、花見をしながらキャンプをするだけのことです。

楽しめるポイントとしては、テントを閉め切らず、あえて開放して桜を十分に眺められるようにしておくことです。

デイキャンプであれば、この頃の日差しならタープなしで、何にもさえぎられることなく桜の景色を見ることもおすすめです。

各地に桜の名所はあると思いますが、キャンプ場に桜があるかどうかはまちまちなので、前もって調べておくことをお勧めします。

キャンプ飯に春食材を使う!

キャンプのご飯に旬の食材を意識して取り入れてみましょう。

プロっぽい楽しみ方になります。(。-`ω-)

はやりの「丁寧な暮らし」的な。(。-`ω-)

名付けて「丁寧なキャンプ暮らし」。(いいね、そのネーミング。ブログのタイトル変えようかな。)

初心者が料理に取り入れやすい春食材を紹介します。

料理例はどれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!

筍(たけのこ)

たけのこは4月頃になると市場によく出回るようになります。たけのこは鮮度が大事で、時間が経つほどにアクやえぐみが強くなります。買ったら早めに料理に使いましょう。下処理が手間なイメージがあるかもしれませんが、ポイントを抑えれば簡単にできますよ。

料理例:筍の炊き込みごはん、筍とおかか和え、豚肉と筍炒め

春キャベツ

3月~5月が春キャベツと言われるおいしい時期です。水分が多く、葉質が柔らかいのが特徴です。食べるとみずみずしく、甘みがあるので生で食べるのに向いています。サラダや少し火を通すだけで美味しく食べられます。

料理例:ちぎり春キャベツと海苔のサラダ、春キャベツの塩昆布和え、ウインナーキャベツ炒め

新たまねぎ

3月~5月が旬です。皮が薄く、実の水分が多くてやわらかいという特徴があります。みずみずしく、他の時期のたまねぎと違って辛みが少ないのでサラダなどに入れて生で食べることに向いています。

料理例:サーモンと新たまねぎのマリネ、新たまねぎとスライストマトのサラダ、新たまねぎのステーキ

新じゃがいも

5月~6月が旬です。新じゃがいもは他の時期のじゃがいもに比べると皮が薄く、水分量も多いです。皮が薄いので皮を剥かずに丸ごと料理に使うことができます。

料理例:新じゃがのポテトフライ、新じゃがのバターしょうゆ炒め、新じゃがとベーコンのジャーマンポテト

菜の花

独特のほろ苦さが魅力です。最盛期は2月~3月で、寒さの残る早春に収穫期を迎えます。軽く塩ゆでして辛子醤油であえたり、めんつゆで和えるだけで美味しい和え物ができます。油とニンニクで炒めても菜の花の風味の良さが引き立ちます。前菜にぴったりです。

料理例:菜の花の辛子醤油和え、菜の花とベーコン炒め

アスパラガス

3月から5月にかけて南から収穫期を迎えます。歯ごたえが良い食材なので、茹ですぎに注意してください。茎の太い部分は火が通りにくいので半分に切って火の通りをよくしましょう。

料理例:肉巻きアスパラ、アスパラガス炒め、茹でアスパラのサラダ

料理例の中から組み合わせたら春のスペシャルメニューができます!せっかくの旬を味わい尽くしましょう♪

変化の季節!キャンプスタイルにも変化を。

変化することばかりを肯定するのも疲れますが、回数を重ねるごとにキャンプのまんねりを感じます。

かと言って、必要なギアはそろっているし…、これ以上いらないなぁ。

新しいギアを買うばかりではつまらない!って思います。(。-`ω-)キリリ

そこで「いつものキャンプ」に変化を与える簡単アイディアを紹介させてください。

新しいキャンプ場へ

いつもキャンプしている人は、たいてい「いつも行くキャンプ場」があるはずです。

行きやすいキャンプ場があるからこそ、キャンプが趣味にできるものですよね。

ですから、思い切って新しいキャンプ場に顔を売ってみるのはいかがでしょうか。

不慣れな場所は最初こそエネルギーがいりますが、見える景色を変えるとキャンプも新鮮に感じられます

いつも使わないギア

「いつも持って行く物」つまりスタメンがありますね?あるんですよね~。

それはつまり使いやすいギアなわけです。

でもキャンプ経験者ならだれもが、流行っていたから買ってみたものや、かっこいいという理由で買ってみたもの、使えるのに買い替えて今は使っていないものがありますよね。

改めて、それらを使ってみる機会を作ってみるのはいかがですか?

すでにSDGsというわけではないですが、使わないより使うほうが気持ち的に「エコ」な気がするじゃないですか。!(^^)!

宝の持ち腐れなのか、ただの腐れなのか、今一度確認してみるのはいかがでしょうか!

テーマカラーを変えてみる

ギアを揃えていると、自分の好きなギアカラーがあることに気づくと思います。

黒、カーキ、ベージュあたりが多いでしょうか。

小物であれば、アースカラーに加え、赤や青やオレンジなどなど有彩色もあります。

ベースカラーは変えずに、小物の色味を変えるだけで自分のサイトの雰囲気をガラっと変えることができます。

インテリア系に凝っている方であれば、楽しくおしゃれな変化を楽しめそうですね。

キャンプ飯を変えてみる

キャンプ飯って凝ったものを作るのが好きな人と、その逆で簡単にできるものが好きな人それぞれですよね。

ですから、いつも凝った料理をする人はカップラーメンを持って行くのはいかがですか?

いつもカップラーメンを持って行く人は、たまには食材を切って炒めてみるのはどうですか?

ご飯だけじゃなくて、スイーツに挑戦してみるのもいいですね。

食材のバリエーションを持たせたい人は、上でも紹介したように「旬」や「テーマ」を設けるといつもと違うキャンプ飯を作ることができます。テーマは、例えば、花見、パンがメイン、バルメニュー、子供が喜ぶメニュー、韓国キャンプ飯、中華キャンプ飯、などなど。

変化をつけるとキャンプがもっと楽しくなります!Enjoy your camp life with changing!( *´艸`)

まとめ

春キャンプを楽しむポイントはいかがでしたか?

なにかやってみようと思えるものはありましたか?

自分自身がどんどん手抜きキャンプになっているので、変化をつけて出かけてみようと思います!

みんなで春キャンプ楽しみましょう♪!(^^)!

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